ひのかわではさまざまな製作方法で多種多様な家具を作っていますが、この飾り棚の製作方法はちょっと変わっています。ウォールナット材で出来た全く同じサイズの前後のフレーム部分と桜材の棚板部から構成されています。厚みが均一なフレーム部を作るには全ての接合部の目違いを無くす事が必須ですが、これにはフレーム組立後に僅かな目違いをも削り取るワイドベルトサンダーという大型の機械が必要です。木工房ひのかわでは必要に応じて大型機械やオリジナルの手道具を使いこなしてクオリティの高い家具作りをしています。
お客様からこれまでに、[No,847パーソナルソファ] [No,848ソファ2台] [No,849テレビボード] [No,850リビングテーブル] [No,870パーソナルソファとオットマン] [No,930ハンサムボード] を御注文頂きました。