天板はかなり大胆な鋸目が入った幅広の板を二枚接ぎにしています。四枚の板が組み合わさった市松模様にする為、浅くV溝を彫って着色で濃淡を付けています。天板裏面はノーマル仕上げでツルリとしています。高さは可変式でちょっと低いお洒落な20cmか脚を継ぎ足して通常の35cmのどちらかを選べます。人気があるのは断然お洒落な20cmです。不要の時、継ぎ足し用の脚は天板裏面に固定します。脚取付用のドライバーは天板の反り止め桟にマグネット付で格納していますのですぐ取り出せて便利です。又、脚の杢目は完全に連続していて不自然さは有りません。新築のリビングルームにぴったりでお客様に大好評でした。
制作事例
Works