樹齢250年位の谷地タモ材の芯部分です。製材所で丸太を挽く時に出た端材ですが、サヤ(木の一種の肉離れ状態)で綺麗に剥がれていて形が面白いので、前回個展のDMのモデルに使いました。ショールームにディスプレイとして展示していたのを目にされたお客様がぜひ文鎮にと注文されました。裏面から中を刳り抜き鉛を流し込んでいますのでかなり重たいです。大きな紙を使って書をされるそうで、墨で汚れてしまわないか心配しましたが、持ち味を生かして無塗装としました。
制作事例
Works
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樹齢250年位の谷地タモ材の芯部分です。製材所で丸太を挽く時に出た端材ですが、サヤ(木の一種の肉離れ状態)で綺麗に剥がれていて形が面白いので、前回個展のDMのモデルに使いました。ショールームにディスプレイとして展示していたのを目にされたお客様がぜひ文鎮にと注文されました。裏面から中を刳り抜き鉛を流し込んでいますのでかなり重たいです。大きな紙を使って書をされるそうで、墨で汚れてしまわないか心配しましたが、持ち味を生かして無塗装としました。