ハゼの古材を持込でトレーのご注文を頂きました。ウルシ科のハゼの木は生樹では被れることもあり普通家具材としては滅多にお目にかかれません。辺材は白っぽく心材は鮮やかな黄色をしていてそのコントラストが面白い材です。今回の材は大きい方ではなく割れが無数の入っているということもあり慎重に木取りをし、トレーを制作しました。剥ぎ材なので色のバランスに苦心しましたがそれぞれ違う模様が楽しめそうです。
お客様からこれまでに、[No,1184黒柿の座卓] を御注文頂きました。
制作事例
Works
ハゼの古材を持込でトレーのご注文を頂きました。ウルシ科のハゼの木は生樹では被れることもあり普通家具材としては滅多にお目にかかれません。辺材は白っぽく心材は鮮やかな黄色をしていてそのコントラストが面白い材です。今回の材は大きい方ではなく割れが無数の入っているということもあり慎重に木取りをし、トレーを制作しました。剥ぎ材なので色のバランスに苦心しましたがそれぞれ違う模様が楽しめそうです。
お客様からこれまでに、[No,1184黒柿の座卓] を御注文頂きました。