仕上げはオイル塗装にしてもらいましたが、手触りが良く、桜の木目が美しく浮き上がっています。古島さんの家具で特に気に入っているのが天板の角の処理です。鋭角でもなく工業製品のような丸さでもなく、木に寄り添いながら角を削り丸めてゆく、古島さんの木に対する愛情が伝わります。
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