Iチェアーチェアー・椅子その他作品番号:297江戸時代に建てられた家の解体時に出た楠の縁甲板には小さなヒビが入っていて何ともいえない独特の味がありました。年月を重ねて出来る小さなヒビ割れは人工的には作れません。(木口の大きな割れはノミで彫って作ったものです)これを最大限活かそうとインテリアチェアーの座面に使ってみました。座面中央部を丸く浅く削ったらなんとも綺麗な薄紅色の木肌が現れ感動してしまいました。作品番号297カテゴリーチェアー・椅子その他材質楠古材 ナラ仕上方法エコタイプウレタン塗装(懐古)サイズ680*410*240その他「第9回木工房ひのかわ古島隆作品展」出品作品です。この作品へお問い合わせ