第52回西部伝統工芸展に出品されて見事入選された作品です。作品名【布目象嵌経年輪文箱】 今回の加工ポイントは船底型のフタの内側に3㎜位の桐板を嵌め込む加工です。蒸し曲げも細い板の板接ぎも上手くいかなくて最終的には3㎝の桐板をカンナで削り出して作りました。試行錯誤して苦労した分、完成時は気持ちの良い達成感を味わいました。
お客様からこれまでに、[No,1036象嵌箱] [No,1085肥後象嵌内箱] を御注文頂きました。
- 作品番号
- 1273
- カテゴリー
制作事例
Works
第52回西部伝統工芸展に出品されて見事入選された作品です。作品名【布目象嵌経年輪文箱】 今回の加工ポイントは船底型のフタの内側に3㎜位の桐板を嵌め込む加工です。蒸し曲げも細い板の板接ぎも上手くいかなくて最終的には3㎝の桐板をカンナで削り出して作りました。試行錯誤して苦労した分、完成時は気持ちの良い達成感を味わいました。
お客様からこれまでに、[No,1036象嵌箱] [No,1085肥後象嵌内箱] を御注文頂きました。