法名帳入れ

[No.1239仏壇台と椅子] と一緒にご注文頂きました法名帳入れです。仏壇の天板の上にふたつ並べて毎日拝まれます。今回の法名帳入れはお客様のご要望で分厚い書籍の形に作りました。開けて中央の背板には「南無阿弥陀仏」と書かれる予定です。左右のポケットには過去帳や位牌、遺影などを入れられます。ポケットの受板にはお客様のご要望で故人が彫られたマガジンラックの一部を嵌め込んでいます。素材は全て桜材の無垢共木を使いましたのでこれから年を重ねて良い色合いに変化していく事と思います。