肥後象嵌箱

小箱

作品番号:929

全国的な金工展に特別出品される肥後象嵌の内箱のご注文を頂きました。これまでは内箱には桐材を多く使っていたのですが、今回はウォールナット材を使いました。象嵌箱は仕上がった状態でお預かりしますので、表面は養生ラップとテープで完全防備してから作業に掛ります。蓋はゆる過ぎずかた過ぎずと慎重に削り合わせます。

お客様からこれまでに、[No,461象嵌箱] [No,680象嵌箱] を御注文頂きました。

作品番号
929
カテゴリー
材質
ウォールナット (無垢)(すべて無垢材 合板は一切使っていません)
仕上方法
オイルフィニッシュ(ドイツ オスモ)